日本拳法について
日本拳法について
「日本拳法」は日々の修練を通じて強靭なる肉体と根性、健全なる精神、信義・智徳の向上を武の道に求め総合的な人格形成をめざす武道です。現在では老若男女を問わず、すべての人々が参加できる総合格闘技として多くの人々に愛好されています。その技術構成は、拳の突打、足の蹴りなどの搏技と、 組ついた場合の投技、関節の逆技などの諸技を総合したもので、その特徴は防具を着装し、自由に撃ち合って安全に稽古ができる「近代武道」です。
三重拳親会の設立
三重拳親会は平成8年(1996年)に設立されました。地域の子供たちの健全育成を目的に活動を続けてきました。週二回の練習以外にも、地域貢献活動として年1回奉仕作業等も行っております。
道場五訓
一、規律を守り、礼儀正しくしよう
二、心身を鍛え、我慢強い人間になろう
三、親を敬い、友達と仲よくしよう
四、誠実で、素直な心を持とう
五、今日の反省、明日への努力